7月8日 7月例会が開催されました。
例会セレモニーでは、理事長のお話、準会員プレートの交付、誕生日のお祝い、各種お祝い、各種報告が行われました。理事長のお話では、わんぱく相撲の子ども達の一所懸命さ、また富山青年会議所の全国大会誘致の諦めない姿勢を例に、自ら学ぶ姿勢についてお話されました。富山の薬売りの言葉にこのような言葉があるそうです。
「楽すれば楽が邪魔して楽ならず。楽せぬ楽がはるか楽々。」
自身の意思でこの会に参加しているのであれば積極的に自ら学び(苦労)を求める姿勢が後々の自身の社業あるいは地域・家庭での活動・生活につながるのではないかという内容でした。
また、来月行われるオクトーバーフェスト担当委員会よりメンバーへ喚起する報告がされました。本年度は場所を変えて上越妙高駅で開催されます。上越青年会議所メンバー一丸となり会場を盛り上げていきますので市民の方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。プロースト!
<7月の誕生日の皆さん>
7月誕生日の皆さんおめでとうございました!
<100%委員会達成委員会>
オリエンテーション委員会
会員交流委員会
<報告事項>
広域連携委員会
「上越オクトーバーフェスト2016in蓮まつり」
開催のお知らせ
新潟ブロック
未来への絆共創委員会
「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」
―届け未来へ―
~ミュージカルと吹奏楽と合唱のハーモニー~
開催のお知らせ
地域アイデンティティ委員会
9月18日 「三十会in上越」開催のお知らせ
「台湾と日本~これからも友好を結ぶべきパートナー~」
新潟産業大学
詹 秀娟 氏
上越青年会議所は1990年より台湾の沙鹿青年商會(沙鹿JC)の皆様と姉妹JCの締結を結んでおり、毎年交流を深めさせていただいています。今回、詹 秀娟 様には台湾の歴史から日本とのつながりについて深くご講演頂きました。歴史的に著名な蒋介石氏が実は旧高田市で高田連隊にて実習を受けており、上越市と台湾が以前よりつながりが深いことも教わりました。また近年では大きな災害が台湾や日本で起こると、お互いに義援金を送ったり、観光面でも多くの台湾観光客の方が日本に訪れています。
台湾との交流は今後も続けていくべき大切なことだと改めて実感することができました。
ご講演頂いた 詹 秀娟 様大変ありがとうございました。